【ちちぶもりのめぐみ】森のサイダー きはだのにがみ 4本セット
¥1,200
秩父の多様な自然が育んだキハダの木から取れるエキスと毘沙門水で自然のサイダーを作りました。
古来から日本人のくらしに親しまれてきたキハダ。この森の恵みを再び現代にいかしたいと日本薬科大学・横浜薬科大学と共同で研究。
ミネラルたっぷりの秩父の「毘沙門水」をベースに同じみかん科で相性のよいかぼすの果汁を加え、スッキリとキハダの苦味がきいた今までにない清涼飲料水が誕生しました。
<キハダとは>
秩父の森に自生していて、みかん科の落葉高木です。幹の直径は平均30〜40センチ、秩父の森に多く自生しており、現在は育成も始まっております。古くから大変重宝されてきた木で花からは蜜が取れ、白い材は床柱、家具、寄木細工などに使われてきました。
黄色と苦味
名前のとおり、外側の樹皮を剥ぐと鮮やかな黄色が現れます。この内皮は飛鳥時代から紙や絹の線量として用いられました。防虫作用があるため公式の文書や写経の紙として適していたのです。
またこの部分は大変苦いことでも知られています。
かつての僧侶は長いお経を唱える際眠くならないように山々を踏破する修験行者は修行の友としてこれを愛用していたそうです。
毘沙門水
秩父郡小鹿野町の白石山はその名の通り石灰質の山。毘沙門山とも呼ばれ、麓から湧き出る毘沙門水はカルシウムやミネラルを豊富に含み「神の水」と呼ばれます。
平成の名水百選にも選ばれています。
<詳細>
原材料名:果糖ブドウ糖液糖、かぼす果汁/キハダ、炭酸、酸味料、香料、甘味料(ステビア)
内容量:200ml
セット :4本入り
仕様: 瓶ボトル
送料は3000円以上お買い上げで無料
大きさ:H20cm× W5cm